休園、休校、外出自粛要請以来、
いちばん気にかかっていた子ども達向けのオンライン・インプロを ようやく実施することができました。 「おやこでオンライン・インプロ」では、 年中さん~小学4年生が、ママパパと一緒に参加してくれました。 画面越しに思ったことを元気いっぱい発信してくれたり、 また、最初は画面に映るのを恥ずかしがっていた子も 後半には、パソコンの前でこちらの問いにしっかりと答えてくれました。 最後は、子ども達みんなで人形劇。 それぞれの目的があって森にやってきた動物達が、 あまーい匂いに誘われ穴の中に入っていくと、 双子のウサギちゃんがハチミツのお菓子を作っていて、 みんなでそのお菓子を食べて、仲良くなったというお話でした。 また「中学生インプロ」では、 こちらも経験者ばかりだったので、 ジブリッシュ(めちゃくちゃ外国語)と日本語を交えて、 物語やお芝居を作りました。  お年頃なので、画面を恥ずかしがるかな・・と思いきや、 全くそんな心配はいりませんでした! 臆病なライオンと蜂がお互いに相手を怖がっていたが、 ある日、恐ろしいワシが現れ、力を合わせて立ち向かうという お話や、怪盗Xを探す国際警察の捜査員達が、追いかけてきた南国で 不思議な塩水を浴びたら、筋力が倍増し、見事、Xを捕まえ、 ヤシの木に吊るして反省させるというお芝居が生まれました。 そんな中、印象的だったのが、 「高3生&大学生のオンライン・インプロ」。 今回は、クローズドで募集をし、中高生からやっているメンバー達。 オフラインでのインプロが大好きな彼女達は、 「オンラインでインプロなんて難しいんじゃない? でも、皆に会えるから・・」という気持ちで、 参加申し込みをしてくれたそうです(笑) なので、はじめは近況話で盛り上がり、、 このままインプロやらないまま終わる?って ことにもなりかねなかったのですが(笑)、 いざ、インプロを始めると、躊躇なくアイデアを出し、 彼女達の専売特許である『活かし合い』ストーリーやシーンが生まれました。 終わった後、 「ずっと自粛だったから、久しぶりに脳みそ使った!こういう時間必要!」 「絶対無理!と思ったけど、全然できる!またやりたい!」 「伝えようとする気持ちが分かるから、受け取ろうという気持ちになればいい」 「あ、それスーパーポイント!」という彼女達らしい表現が聞かれました。 また、その後、 「大学始まって、リアルに会ったことない人達と最初からオンライン授業で、 タイミング被ったりする気まずさとか身構えちゃうこととかで、 オンラインへの苦手意識があったけど、インプロやって、その恐怖心が和らぎ、 その後の授業では、比較的スラスラと話せた!」 とわざわざメールをくれた子もいました。 彼女達の振り返りの言葉を聞き、 一番「オンライン・インプロ」を開催する必要があったのは、 これから「オンライン授業」導入が急ピッチで進む 子ども達、特に、この春進学した新入生だったんだ!と思いました。 突然求められるようになった「オンライン」でのキャッチボール。 設備などのハード面だけでなく、 ソフト面のケア・サポートも必要があるのだなぁと感じた時間でした。